2004/12/27午後
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シェムリアップ、アンコールワット、プノンパケン
シェムリアップ市内 | |
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シェムリアップはカンボジアのアンコール王都の門前町。 人口15万人の小さな町。市内は大型発電機で電気が通っているが市街地から一歩でると、電気も水道もなく、バッテリーや小型発電機で電気を使ってている。 市内の市場には、野菜や果物が多く並び、人々は家族でバイクに乗って買い物している。 |
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シェムリアップ市内 | 高い建物はほとんどない |
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シェムリアップ市内 | ちいさなすいがたくさん並んでいる |
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シェムリアップ市内 | 昼食の食堂入り口、中は外国人ばかり |
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市内をバスで案内してもらう | 建物の建築は木の骨組みを使う |
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シェムリアップ市内 | シェムリアップ市内 |
アンコールワット | |
1113年、スールヤヴァルマン2世により、およそ3万人の職人が30年かかって完成させた寺院。 アンコール建築、芸術の集大成であるとともに、当時にはたぐいまれな大規模な石造建築である。 19世紀にフランス人たちによって、発掘されるまで数百年の間樹海に埋もれていた。大きな環壕に囲まれ、入り口が西を向いている。当時のクメールの風習では西は死者は西向きとされていることから、王の墓として作られたと考えられている。 第一回廊の浮き彫り細工は、ヒンズーの抒情詩や神話、戦争の歴史などが豊かな表現で繰り広げられている。 中央祠堂への階段は、一段の幅が15cm程度しかなく、登山といった感じ。祠堂は65mあり、広大な周囲の樹海や町を見ることができる。 |
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アンコールワットの外周には大きな堀がめぐる | さあ、これからアンコールワットの見学だ! |
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入り口を守るのはししとへび | 門塔から中央祠堂を見る |
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アンコール建築・芸術の集大成 | 樹海に埋もれもポルポトに占領されながらも 威厳を失わないアンコールワット |
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何なのだ、その右手は?? | そのまま絵葉書だ! |
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へびたちが守る寺院 | デバーター(女神)像 |
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第一回廊のレリーフ群 | 一日見ていてもあきない物語が語られている |
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争いの歴史が語られている | 勝った戦いと負けた戦いがある |
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これぞクメールの美 | |
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あちこちにデバーターたちが並ぶ | |
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まさか、これを登るのか?? | 階段の幅は15cmくらい、どう登ろうか |
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中央祠堂にやっと登った | 四隅と中央には、さらに塔がそびえる |
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降りるのに列ができる | 行きはよいよい、帰りはこわい! |
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周囲は樹海が広がる | 中央祠堂にたたずむ老僧侶 |
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シェムリアップ方向 | 中央祠堂より |
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中央祠堂より | 中央祠堂の本尊か、へびたちに囲まれてる |
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手すりのある階段に超だの列 | 降りて見上げる中央祠堂 |
プノンパケン | |
アンコールワットから少し離れた丘の上にあるプノンパケンは、夕陽のスポットとして有名。 象に乗って登ることもできるが、急な山道を15分程度登ると、丘の上の祠堂にたどりつく。 遠くアンコールワットも見える。 |
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アンコールワットよさようなら | 夕陽の名所プノンパケンに登る |
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なんと、気球から見るサービスもあるとか | プノンパケン山頂 |
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75メートルから見る夕焼け | 遠くにアンコールワットがかすんでいる |
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夜のシェムリアップはパイクの灯火が・・ | 満月の中、民族舞踏を見る |
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カンボジア独特の踊り | 子どもたちも踊る |