「勇者の石」

2002年11月23日 鳥取2団ビーバー隊は秋の舎営をここ、柳茶屋キャンプ場で行っていた。
いつもの通りハイキングが計画されスカウト達は元気よく外に飛び出して行った。空はどんよりと曇っている。今にも雨が落ちてきそうだ。
大きな松の木の下まで来た所で急に大きな落雷音が地を裂いた。スカウト達はみんな耳を押さえてしゃがみ込んだ。
1分ぐらい時が流れたであろうかスカウト達にはとても長く感じられた。
雷も遠のき、スカウト達はそーと目を開けて辺りを見回した。森の中はまたいつもの静けさが戻っていた。
その時、副長が叫んだ。「あれはいったい何だ」そこには不思議な色をした「石」が落ちているではないか。
いったいこの石は何だろう。どっから運ばれてきたのだろうか ?
ターミナルに帰る途中に子供の国の汽車の所まできた時1人の老人がスカウト達に声をかけてきた。
この老人は宇宙ロケットの研究しているロケット博士だ。博士はスカウト達に、この森で不思議な石を拾わなかったかと聞いてきた。
みんなの持っている不思議な石を見た博士は驚き、スカウト達に語りはじめた。この石は「勇者の石」といって宇宙から落ちてきた隕石だ。
この勇者の石には不思議な力があって、とてつもなく大きなエネルギーを出している。
この石を沢山集めるとロケットを飛ばすエネルギーとなるのだ。
なに?なぜロケットをとばすのかってか。ようし、教えてやろう。我々の住んでいるこの地球は今、滅亡の危機が近付いている
それは我々人間が山の木を切り道を作り家を立て、洗剤を川に流し、それが海を汚し又、多くの工場、車の排気ガスによって空気も汚染している。
このままだとおそらく地球は星としての生命を絶たれ生き物はみな死んでしまうだろう。
そうならない為にわしは、宇宙人たちに地球をすくってくれるようロケットを使ってお願いしているのだ。みんな手伝ってくれるかね。
ようし、じゃあみんなわしの助手にしてやるからついてくるがよい。博士は、スカウト達と弾ける実の実験を始めた(ポップコーン作り)
夜になりすっかり日が暮れると博士はスカウト達を集めて話しだした。宇宙人の基地が砂丘の中にあるという情報をつかんだ。行ってみよ
うと思うがどうだね。
ただしそこに行く為には邪魔をする悪い悪魔から身を守りながら進まなければならない。その為には3つの約束がある。守れるかな。
1つ 絶対に走ってはならぬ。2つ 絶対にしゃべってはならぬ。3つ 動物、鳥の声を聞き分けろ。
・カラス   敵がきた。しゃがんでまて。・ふくろう  敵がさった。進んでよい。・ねこ、いぬ 物まねをする
スカウト達は、森の奥へ奥へと進んでいった。なんとそこには、星の精達が踊っているではないか。
星の精達はスカウト達に気付くと一人づつ奥で待つひこ星「アルタイルル」の所に案内した。
ベガはスカウトを達を励まし、光の箱の中の勇者の石を取らせた。そして明日、いろいろな宇宙人達がこの砂丘に集まっていることを教えてくれる。
森からの帰り道、スカウト達を待っていたのは、おりひめ「ベガ」であった。おりひめは、スカウト達に星にまつわる不思議な話をしてくれた。
ターミナルに帰ったやがてスカウト達は、深い眠りについた。
24日  スカウト達の「勇者の石」集めが始まった。


最初に会うのが勇気星人だ。彼等はスカウト達の勇気をためしてきた。
なんなくクリヤーすると「勇者の石」を渡してくれた。
こうして、すべての宇宙人と会うことのできたスカウト達は7つの「勇者の石」を集めることができた。
さあ、ロケットを飛ばす準備はととのった。
砂丘に集まったスカウト達は、博士が火をつけた導火線を見つめながら、発車の秒読みを始めた。
はたして、博士、スカウト達の夢を乗せたロケットは空高く舞い上がるでしょうか。

突然の雷音にしゃがみ込むスカウト達!!

そこには隕石「勇者の石」が落ちていた

ロケット博士との出会い 彼の研究所へ

ロケット博士の助手から宇宙食の説明を聞く!

この宇宙食ポンポン弾けておもしろい

夜になりベガ(織姫)から星の話を聞く

はらぺこ星人を助けておやつをもらう

やさしさ星人登場 大阪弁の変な宇宙人

踊って歌う元気星人!! 楽しいね

いよいよロケット発射の時がきた

発射の瞬間だ!!!

青空にスカウト達の夢を乗せたロケットは飛んだ

お昼はおいしい炊き込みごはん ランランラン!

みんな楽しかったね。そしてありがとう。