
物心付いて、初めての車は「進駐軍」のジープであった。
排気ガスの甘い香がたまらなかった。走って来る車の後ろに付いて排気ガスを力一杯吸い込んで、甘い
香を楽しんでいた。
鋪装されて無い路が多く、泥埃を上げて数少ない車が行き交っていた。
県庁の公用車の多くは、やはり外車で国産車は見る事が少なかった。
そうなると、当然子供達の玩具もブリキ、木製の「外車」であった。ジープ、トラック等が多かった。
車は、私の長男が誕生し買い与えた「ミニカ」*ミニカーの略 が収集、コレクションのきっかけである。
今は幾らするのであろう当時は280円で様々に集めた。トミカと言うメーカーを主として。集めては長男
と楽しんでいた。
ブリキの玩具とくに車が欲しくなり、ある切っ掛けで入手する事が出来。コレクションの一部とした。
1960年代のアメリカの車ばかりです。ラジコンカーも数十台組み立て走らせた。
子供のゆめを遊びを取り上げてしまったような格好となってしまった。
木土愛楽園
園長
