大山祇神社は、愛媛県 今治市大三島町宮浦にある神社です。全国にある山祇神社の総本社です。ここにはクスの巨木が多く紹介していきます。雨乞いの楠 樹齢3000年 日本一古いクスノキということです
生きているのが不思議なぐらいの老木です。
大山祇神の子孫、乎知命(おちのみこと)が祖神を祀るために建てたのが大山祇神社とされています。そのときに乎知命が植えたのがこのクスだと言われています。幹周/11m、樹高/15.6m、樹齢/約2600年
神門の前にあり、迫力があります。
国の天然物指定を受けている老楠
38本のクスノキが国の天然記念物に指定されています
生樹の御門が見えてきました
樹齢3000年の老楠、根回り31メートルに及ぶ老木です。2本の楠が長年の間に真中に自然の洞をなしたものと思われる。奥の院参拝の通路となるので、生樹の御門と言われるています。