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島根県 仁多郡 奥出雲町横田に鎮座 伊賀多家神社のある鏡山は往古ケヤキの山と言われています。裏山にも巨木があるとのことです。このケヤキは参道階段の右側に立っています。御覧の通り大きな穴というか空洞となっています。でも立派に葉をつけていました。
拝殿側より
島根県 雲南市 木次町湯村に鎮座してる温泉神社の御神木です。データ的にもノーマークでたまたま訪れて知ることになりました。なかなか立派な杉です。
もう一本美しく割れている杉を紹介します。
姫路城のの外掘りを探索していて見つけたムクノキです。姫路市の保存樹です。石垣の上に立っているので目立っています。
本文なし
吉野町の『桜木神社』は、宮滝近くの「喜佐谷(きさたに)」にある古社です。喜佐谷を流れ、吉野川へそそぐ喜佐谷川は、万葉の時代には「象(きさ)の小川」と呼ばれ、数多くの歌人に詠まれてきました。この桜木神社の御神木です。幹周7m 樹齢700〜800年の大スギです。
丹生川上神社中社(にうかわかみじんじゃなかしゃ)は、丹生川ではなく、吉野川の支流の一つ、高見川に面している。そこは、ちょうど高見川、日裏川、四郷川の3つの川が合流する場所でもあります。相生の杉 本殿の左側に二本の大杉が立っている。今は塀で離ればなれになっている。
案内板に「叶大杉(千年杉)両手を大杉幹に当て心願、口唱し御神威をお授かり下さい」とある。幹周6.6m 樹齢800年とされる巨樹です。
丹生川上神社下社の創建は天武天皇の白鳳4年(676年)に「人声の聞こえざる深山に宮柱を立て祭祀せば、天下のために甘雨を降らし、霖雨を止めむ」との御神誨(しんかい=神様の教え)に因り創建された古社です。欅、スギ等の巨樹が多く見られます。欅は幹周/4.5m、樹高/30m余、樹齢/500年とのこと
タラヨウ(多羅葉)
幹周/5.8mと5.5m、樹齢/推定500年のスギも見られます
樹齢350年といわれるのギンモクセイ。樹高約8m。県下でも珍しく、県指定の天然記念物に指定されている。また「天武天皇夢見の桜」の碑としだれ桜が境内にある。樹齢1300年以上とは思われないが、かなり古木の桜である。
櫻本坊(さくらもとぼう)は大峯山護持院で、その縁起は、壬申の乱の前年の671年(天智天皇10年)大海人皇子(後の天武天皇)は、日雄(ひのお)離宮に滞在していた冬のある日、桜の吉夢を見た。その後、壬申の乱に勝ち、皇位に着いた天武天皇は、役行者の高弟日雄角乗に命じて桜の花が咲いていた所に寺院を建立し、勅願寺として名を「桜本坊」としたと伝わる古刹である。
奈良県の吉野郡 吉野町にある樹齢140年以上のコウヤマキ群落です。奈良県指定天然記念物です。
コウヤマキはスギのように真っ直ぐ生長する樹木ですが、ここのコウヤマキはお盆の供花として利用されてきたため、枝を剪定されて成長を阻害され続けてきたのです。樹高も本来は30m以上にもなる樹種ですが、ここのコウヤマキは高さ10mほどしかなく、幹自体がうねったように曲がりくねり、見るからにおどろおどろしい空間を形作っています
橿原市の今井町には、国重要文化財に指定された建物等を含む江戸時代の500軒もの町家が今に残るところです。その今井町に入るには飛鳥川にかかる蘇武橋を渡らねばなりません。そのふもとに大エノキが立っています。
幹周5m・樹齢420と推定される巨木です。橿原市の「景観重要樹木」に指定されています。
元伊勢とは伊勢市にある伊勢神宮が現在の場所に着座するまでに分祀されたとされる各地に約20ヶ所存在する神社です。天照大御神を祀っており、奈良時代に元明天皇朝が建立したとされています。樹齢約2000年の龍灯の杉と呼ばれるご神木です。
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