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北畠神社は三重県 津市 美杉町に鎮座する神社です。旧社格は別格官弊社で御祭神は北畠顕能公です。北畠顕能公は南朝側の伊勢国司に任じられ、伊勢国一志郡に霧山城を築き、それ以後北畠氏は伊勢国司を八代継ぎますが、戦国時代に入り織田信長に滅ぼされ、と同時に北畠氏の屋敷跡は耕地となってしまったそうです
室生寺から少し山に入ったところに鎮座している龍穴神社にやってきました。而二不二(ににふに)の神木と言われている巨木が迎えてくれます。幹周/8.5m、樹高/30m、樹齢/約1000年です。
古くから連理の杉あるいは夫婦杉と言われており、その形状から夫婦和合・家庭円満ひいては家運隆昌の神が鎮まるところとして崇められいる。
拝殿手前のスギが一番大きなスギです。
奈良県 宇陀市にある室生寺は、真言宗室生寺派の本山として、「女人高野」としても名高い名刹です。多くの国宝は勿論ですが各所に大杉群があり巨木ファンにはたまらない場所です。山門手前の三本杉です。
五重塔をすぎて奥の院に向かう参道です。
これは凄い!
奈良県 桜井市の長谷寺の近くに鎮座している素盞雄神社の大イチョウです。幹周/7.15m、樹高/約40mで奈良県指定天然記念物です。
すでに落葉時期はすぎており少しさびしいですが立派なものです。
斑法隆寺から西に約1kmに鎮座している鳩町・龍田神社にあるクスの巨樹です。幹周6.60m、樹高28mの巨木です。
県の天然記念物に指定されている2本のソテツは平安時代の初期に植えられ、樹齢1200年といわれています。
鳥取県 八頭郡 八頭町西御門に立つ大イチョウです。紅葉の時期になると訪れることにしています。一面が黄色の世界に塗り替えられます。
幹周/7.9m、樹高/30m、樹齢/500〜600年。「とっとりの名木100選」にも選ばれています。
、今から650年の昔、元弘三年(1333年)後醍醐天皇が京都に遷幸の途中、この地の古大寺・円入寺に逗留されました。その時天皇に随従していた皇女が疱瘡(ほうそう)にかかり逝去されました。村人はこの地に葬り小祠を建てて祀り、墓標として植えたイチョウがこのような巨樹になったと言われています。
社殿は寛永13年(1636年)に造立されたそうです。大洪水によって北桑田郡の細川村(現在の右京区京北細野町)にあった八幡宮が保津の地に流れ着き、当地の住民が再建したのが始まりとされています。境内には樹高20m、胸高幹周5.2mの大きなクスノキがあり、「亀岡の名木」に指定されています。
京都市西部にある「大原野神社」奈良の春日神社の分霊として祀られている神社、境内にあるモミの木は幹周囲3.5m、樹高21mで「区民の木」に選ばれている。
高良神社は石清水八幡宮の摂社の一つです。八幡市駅前から一の鳥居を入り、頓宮を抜けた右手にあります。摂社といっても歴史は古く、平安時代の貞観3年(861年)に行教によって建立されたという古い神社です。樹高/約24m、樹冠周囲/約30m、樹齢/約700年。
京都府の天然記念物指定を受けている「石清水八幡宮御文庫のクスノキ及び神楽殿のクスノキ」です。石清水八幡宮のクスノキ林は、男山の照葉樹林を構成する代表的な樹林に数えられており、京都の自然200選にも選ばれています。神楽殿のクスノキ 樹齢700年 楠木正成が建武元年(1334年)に植えたと言われています。
御文庫のクスノキ 幹周/6.97m、樹高/26m、樹冠周囲40m。このクスノキも楠木正成が植えたと言われています。
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