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熊野那智大社の拝殿右側に立つ樟です。樹齢800年 幹周8.5mの巨木です。平重盛が手植えと伝えられています。
護摩木に名前を書いて根幹部の洞窟をくぐりぬけ納めると毎月18日には権現講祭にて焚きあげて祈願してくれるとのこと。金300円なり
ここです http://goo.gl/maps/p6FAe
境内には国の天然記念物に指定されている大ナギがある。樹齢1000年 幹周6mは国内でも最高のナギの巨木である。平重盛の御手植ナギとしても有名である。
御立派ですね。
ここです http://goo.gl/maps/6d3OX
巨木ではありませんが、熊野本宮大社の境内に多羅葉(たらよう)の木があります。木の葉の裏に爪で願い事を書くと文字が浮かび上がります。この多羅葉の木は、葉書の木・郵便局の木と呼ばれています。本宮町の天然記念物にも指定されています。
秀衡桜は、継桜王子社から約100m東の道端にあり、平安時代後期、奥州の豪族、藤原秀衡が滝尻の岩屋に残したわが子の無事を祈念して、そこにあった桜を手折り、別の木にその桜を継いだという伝承があります。植え継がれて今の木が何代目かになりますがご覧のとおり2011年11月1日に倒れてしまいました。樹齢120年 幹周3.2mだったようです。
ここです http://goo.gl/maps/rrt06
野中の一方杉は、国史跡、県指定天然記念物の名木で、継桜王子社の境内を覆うかのようにそびえる樹齢800年の杉の巨木群です。すべての枝が南の方角、すなわち那智山の方角を指しているといわれる不思議なご神木です。
撮影風景
古道歩きで見つけました。近露王子近くの古道沿いにある、野長瀬家(のながせけ)は、南北朝時代から連綿と続き現在29代目の旧家です。庭の「しだれ桜」は、江戸中期の1747(延享4)年、野長瀬家19代六郎可盛(よしもり)が、京都の祇園から苗木を取り寄せたと伝えられており、田辺市の天然記念物に指定されています。
和歌山県田辺市中辺路町近露の古道歩きの里ちかつゆ駐車場に立っている。古道歩きの為に偶然立ち寄ったちかつゆで見つけた。樹齢400 年以上と表記してあるが詳細は不明だ。
和歌山県田辺市の闘鶏神社から少し北側へ行った所に蟻通神社が鎮座している。狭い町中の通りである。その境内に樹齢300 年以上幹周4.08mの樟が立っている。町中ということで枝は切り落とされているのが残念である。
ここです http://goo.gl/maps/2WXXU
和歌山県田辺市に鎮座している闘鶏神社境内にある藤厳神社入り口に立つ御神木です。樹齢1200 年、幹周8mと言われている巨木です。二度の落雷により幹は中央から上は焼失している。
闘鶏神社にももう1本立派な楠があるという情報から探してみると入口の右手に大きな楠を発見した。行ってみるとその姿も幹の太さも立派なものであった。幹周は約8mとのことである。
もう一枚
伊勢竹原から君ヶ野ダムを通り県道29号のくねくね道をひた走る。山口から43号に入っていき矢頭峠を目指す。非常に狭い峠道が続く。目指すは中宮公園の大スギである。この公園はログハウスを備えた渓谷の公園となっている。駐車場入口には大スギの他にも8mクラスの大スギが立っている。見事である。ちなみにこの矢頭の大スギは樹齢1300年・幹周10.27mと迫力満点である。
三重県津市一志町波瀬
ここです http://goo.gl/maps/8zV3M
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