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志々島には2度目の訪問となりました。くすを眺めていると異次元の世界に迷い込んだような気分になってきます。見ている人たちを「よくここまで来たな」って言っているような気もししてきます。そんな魅力の大くすです。
根回り12m 樹高12.5m 枝張り東25m 西20m 南17.5m 北26m 樹齢1000年の巨木です。
志々島は香川県の北西海上に点在する塩飽諸島の南端に位置する小島で、詫間町の宮の下港から定期船で20分、須田港からだと粟島を経ておよそ50分で渡ることができます
奈良市 奈良坂にある奈良豆比古神社の大樟です。土際の幹周り約12.8m、目通り、約7.5m、樹高約30m、枝張り約20m、樹齢約1000年以上
奈良豆比古神社は東大寺から北に2qほど行ったところに鎮座しています。
奈良公園内の中でも一番大きなケヤキだそうです。春日大社宝物館の前に立っています。目通り、幹周り約5m、樹高16mとのことですが、根元はかなり広がっています。
春日大社参道に立つ大クスです。「飛火野の大楠」と呼ばれる巨樹で、明治天皇の玉座跡に植樹されました。樹齢は約100年(樹高23.5m、幹周り約7m)とのことです。
このクスは3本が集まって1本の大樹のように見えるクスノキです。明治41年10月10日に奈良県下で陸軍の大演習が行われ、その宴に臨席された明治天皇陛下の座ったところに記念植樹されたのがこちらのクスノキなのだそうです
大きなスギの株が転がっていました。子どもの遊び場になるような見事なトンネルです。
春日大社参道に鎮座している水屋神社の大イブキです。幹は空洞になっており中からスギが立っています。古くから水屋神社の寄生木(どかりぎ)の名で知られている。
春日大社本殿前に立ちこの大杉は樹齢1000年ともいわれています。鎌倉時代1309年に描かれた絵巻物(春日権現験記)なもそのの姿が描かれている。
本文なし
光明坊(こうみょうぼう)は、広島県 尾道市(生口島)にある真言宗泉涌寺派の寺院。この寺に天然記念物で白檀の霊樹伝説がのこる樹齢650年余りの「イブキビャクシン」があります。
敷地内の壁を突きぬけています
大山祇神社は、愛媛県 今治市大三島町宮浦にある神社です。全国にある山祇神社の総本社です。ここにはクスの巨木が多く紹介していきます。雨乞いの楠 樹齢3000年 日本一古いクスノキということです
生きているのが不思議なぐらいの老木です。
大山祇神の子孫、乎知命(おちのみこと)が祖神を祀るために建てたのが大山祇神社とされています。そのときに乎知命が植えたのがこのクスだと言われています。幹周/11m、樹高/15.6m、樹齢/約2600年
神門の前にあり、迫力があります。
国の天然物指定を受けている老楠
38本のクスノキが国の天然記念物に指定されています
生樹の御門が見えてきました
樹齢3000年の老楠、根回り31メートルに及ぶ老木です。2本の楠が長年の間に真中に自然の洞をなしたものと思われる。奥の院参拝の通路となるので、生樹の御門と言われるています。
伊勢神宮外宮 表参道第一鳥居右手にある清盛楠です。幹周/9m、樹高/10mの老木です。今から約1000年前の話です平清盛が勅使として外宮に参宮したとき、この木の枝が冠に触れたために枝を切らせたという伝承から清盛楠と呼ばれるようになったようです。
幹が二つに割れているのは、昭和34年の伊勢湾台風の時に被害にあったとようです。
伊勢神宮(内宮・外宮共に)は5m〜8mの巨樹は当たり前で特に大杉は10mを超えるものもあります。おそらく誰も立ち入ったことのない神の領域(立ち入り禁止区域)にはまだまだ多くの巨木が眠っていると思われます。
少し歩いて見ます。末社 大津神社付近の巨木です
これも末社 大津神社付近の巨木です
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