桜の花びら敷き詰めた苔生す日陰に点々と一本ずつ生えていました。大きいので10センチ近くにもなるものもありました。すごくおいしそうです。
形はマルアミガサタケみたいですが、網目の色はトガリアミガサタケみたいです。どちらにしても、アミガサタケの仲間でしょうね。
アミガサ系は春にでるので、山菜を採るひとは収穫多いですよ
知り合いの紹介で昨日きのこを持ってきてくれた人があった。そのきのこはヌメリスギタケとコガネタケ、ナラタケ。ナラタケはまだ同じぐらいあると言うので、写真を撮らせてほしいと頼んで今日連れて行ってもらった。なんと、普通なら9月末から10月初めに出るナラタケのつぼんだのが11月の半ばを過ぎてどっさり出ていた。呆れながらたくさん採って持ち帰り、塩漬け保存しようと湯がいたところ。
こんばんは。kappaさん。鷲峰神社境内にて倒木に沢山発生した白いきのこです。たしかこのきのこは毒きのこですよね。
もう少しアップでないと確認しにくいのですが、杉(または松などの針葉樹)に出ていたのならスギヒラタケだと思います。スギヒラタケは10年ほど前、主に東北地方で腎臓透析をしている人などに脳症で亡くなる方が出て、今は毒きのことして扱われています。しかし、食べてなんともない人が要るのも確かです。
三日前に唐川から拾ってきた卵から何が出てくるか楽しみに水を入れたお皿に置いといた。もう枯れたか、切って中身を確認しようかと思っていたら今朝になって出てきたのは予想通りのスッポンタケでした。食べようと思ってグレバを洗っています。
毎年楽しみにしているハタケシメジが出ていた。鳥取きのこ愛好会事務局長と2人で採ってきた。ここ10年ぐらい、2人のシロ。早速きのこラーメンにして食べたけど、やっぱりハタケシメジはうまいわー!
世界一有名なきのこはこのベニテングタケでしょう。もちろん毒きのこです。西日本では見られないきのこですが、今週、八ヶ岳で見てきました。実物はこよなく美しく、さらに美味なきのこでした。
あっちでもこっちでもタマゴタケがたくさん出ているというお話を聞きます。私も採ってきたんですよ。傘を開いたのは条線もはっきりして見事ですが、まだ卵から出てきたばかりのつぼみ状態のきょうだいが並んだところなんか…食べちゃいたいほどかわいい!
山道を散策していたら美味しそうな雰囲気の茸が映えていたのでついつい採取してしまいました。表面にヌメリがあります。一番大きいので、傘幅は5〜6センチ、高さも5〜6センチ。見た目からしてイグチ系なのかなーと推測しています。赤松の混ざる紅葉樹林の腐葉土上に30センチ間隔でちらほら。親株から二本はえてるのもありました。食べられるか気になります。
松があったということですので、傘の雰囲気からチチアワタケかなあと思います。チチアワタケなら柄にはツバはありませんが、よく似たヌメリイグチには柄の上部に幕のようなツバがあります。どちらも食べられますが、時に下痢や腹痛を起こすことがあると言われます。私も食べています。ただし、特に大きくなったものは食べすぎないようにした方がいいと思います。
長年探していたツバキキンカクチャワンタケを今日初めて見つけました。鳥取県中部の倉吉市打吹公園です。
アミガサタケの仲間は何種類もあるようですが、私が鳥取で確認したのは、最も多いと思われ、今回も写真をアップしたトガリアミガサタケです。アミガサタケはもっと色が薄くてミルクコーヒーのような色です。ことしはひょっとして当たり年かも!