傘はひび割れのような模様があります。
10月初めに針葉樹、広葉樹混じりの場所に生えていたイグチ科の堅めなきのこです。傘は紫、管孔は黄色で密、柄にはハッキリした網目模様、少し青変があり、香りはヤマドリタケモドキにそっくりのいい香りでした。
ないので、ヤマドリタケの仲間はまちがいないと思いますが、即座に見たことがない!と思いました。似ているのはムラサキヤマドリタケですが、傘の質感が違うような印象です。ムラサキヤマドリタケは普通柄も紫色なのですが、ヤマドリタケモドキと似た薄い色の写真も見たことがあります。私なら似た毒きのこがないので、少しだけ食べてみるかも知れません。
★2018-5-24:西四国発。標高50m程の淡竹林床でH7cm+−の木の子に遭遇・・・ツマミタケでOKでしょうか? ご教示お願いします。
ツマミタケかサンコタケか、そんなところではないかと思います。
場所は札幌です、ムキタケが出るくらいの気温ですお願いいたします
傘の表も見たいですね。
ひとつ前のきのこと同じ株なら、確かにブナシメジにも似ていると感じます。ただし、傘が茶色くなった老菌は見たことがないし、柄がこんな色になったものも見たことがありません。ブナシメジの可能性も否定できないと感じますが、自身がありません。
切り株にありました。ブナしめじでしょうか?教えてください
かなりの老菌でよくわかりません。ブナシメジはきれいな白色の印象ですから、違うと思います。
本文なし
傘の表と裏と並んでいると分かり易いのですが…
産地は関東地方、季節は秋11月です。なんというきのこでしょうか、教えてください。
傘に載っている黒い点々は土か砂でしょうか?傘の裏も見たいですね。
画像で同定(判定)する事は私にはできません。多分クリ、ナラ両方に同一系統の亜種と思われる個体が相当あります。クリの特長はその美しい薄紫の胞子色(幼菌から成菌に移行する短時間)成人を過ぎると少々老醜が見られます。ナラの特長はクリタケには無いツバ、画像の茸にはツバが、ツバの痕跡が無いように、ナラ系統で有ればナラタケモドキ、キリ系統で有ればご成人後に見られます。本掲示板のトップに典型的なナラタケ、多分クリタケの幼菌、そしてテング、多分ヒラタケ(これも亜種が沢山あるようです)画像は半朽木にここ10年毎年霜の後、シモフリシメジより後で発生するシモクリタケ。
傘の色やひび割れの具合はクリタケに似ていると思います。
一生懸命に調べてみたところ、ブナシメジじゃなくて「ナラタケ」ですね。 yahooの「 キノコ ナラタケ 写真 」で検索すると沢山のナラタケの写真が出てきます。 お試し下さい。
ナギサタケ様ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。キノコが古くて判別が難しかったですかね。掲示板拝見しました。また覗かせていただきます。
ブナシメジは椎茸やヒラタケなどのように作りやすいのか、多量に市販されております。形が美しいし、安価なのでよく買ってきますが、山野に生える種類とは若干違うようです。市販されているのは石付き部分が太いのですが、自然種のはあまり太くなくて若干ささくれ立ってます。 写真のブナシメジは盛期を少し過ぎてますね。