出雲国 式内社


万九千神社・立虫神社

万九千神社  祭神 櫛御気奴命 大穴牟遅命 少彦名命 八百萬神
万九千神社は、古くより出雲国の神在祭(毎年の神在月、旧暦十月)に際し、全国から参集された八百万神が最後に立ち寄り、神議りと神宴(直会)を催され、同月26日ここから旅だたれる(神等去出と呼ぶ)との由緒を伝えている

立虫神社  祭神 五十猛命 大屋津姫命 抓津姫命
当社は現在地より未申方七町余り隔てた所に鎮座していましたが、寛文年中、斐伊川の川床の変遷により、万九千神社の境内に転社されました。

正面の拝殿は立虫神社
手水舎
立虫神社 拝殿
立虫神社 拝殿内
立虫神社 本殿
万九千神社 遷宮により新築されています
出雲市の一級河川、斐伊川のほとりにあります。この地は、東西の陸路と中国山地から日本海に流れる南北の水路の要所であり、斐伊川下流域に広がる豊穣な大地を鎮める重要な場所として、古くから"不動の霊地"と称されてきました。
神様の宴会風景
明治11年(1878)以来、136年ぶりに軸立正遷宮が行われた新しい社殿
社殿背面には、玉垣で囲まれた神が宿る、高さ3メートルの磐座(いわくら)がある