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ジョー・サンプルとデイヴィッド・T・ウォーカーが仲間たちと好きな曲をセッションで楽しんだ。そんな感じのアルバムである。ジョー・サンプルと言えばあの有名なクルセイダーズのピアニストでもあり現在もジャズ・フィージョン界で活躍するピアニストである。またデビットTウォーカーはソウル・R&B・ジャズ界の名盤にも多く参加しているスタジオミュージシャンであり、マービンゲイ・スティビーワンダー・マイケルジャクソン等々のアルバム・ライブに多く参加している。この二人が1981年に発表したアルバムである。
アレサ・フランクリン(Aretha Franklin、1942年3月25日 - )は、アメリカ合衆国の女性ソウル歌手。 ソウル・ミュージック歌手の中でも、サム・クックと共に一際ゴスペル・フィーリングの強い歌唱を持ち味としており、“クイーン・オブ・ソウル”あるいは“レディ・ソウル”の異名を持つ。このアルバムは1974年に発表された、70年代を代表するアルバムである。 スウィーヴィー・ワンダーが作曲に加わった〈待ちこがれて(アンティル・ユー・カムバック・トゥ・ミー〉は流れるような曲でR&Bチャート1位を獲得。さらに壮大なバラード〈アイム・イン・ラヴ〉もチャートを制覇した。
ソウル界の大御所でもあるグラディスナイトの初ヒットとなった1961年のアルバムです。「Every Beat of My Heart」はR&B部門で1位を獲得している。彼女のハスキーボスイは心にしみる。そして癒される。そんな彼女の若き日の歌声である。
1934年アメリカコロラド州生まれで78歳ジャズ・フュージョンはもとより映画音楽を代表するピアニストである。グラミー賞10回、アカデミー賞も1回受賞している。1967年には映画「卒業」のサウンドトラック盤が彼の初となるアカデミー賞をポールサイモンと共に受賞している。その後リーりトナー・渡辺貞夫らとも共演を重ねる。このアルバムはグルーシン4枚目のアルバムとなるマウンテンダンスで、若き日のマーカス・ミラーによるチョッパーは必聴!また映画『恋に落ちて (Falling in Love)』のテーマ曲“Mountain Dance”も収録したフュージョンの代表作品である。
1971年 ドナルドフェィゲンとウォルターベッカーはスティーリー・ダンを結成する。1977年にはアルバム「彩 エイジャ」がプラチナディスクにも選ばれている。しかし1981年にグループは解散しフェィゲン初のソロアルバムがこのナイトフライである。なおこのアルバムは日本のレコーディングエンジニア達が音の調整用に使用するりリファレンスディスクとして今だに使用しているほどで、本当に素晴らしい録音である。
大滝詠一が中心となって結成されたコラボレーションユニットでVol1は1976年に大滝詠一、山下達郎、伊藤銀二が参加する。このVol2は大滝詠一、佐野元春、杉真理が参加している。オリコンでも最高2位を記録し50万枚近いセールスを売り上げた。
ここでユーミンが登場。このコバルトアワーは1975年に発表された彼女にとって3枚目のアルバムである。バックミュージシャン達もティンパンアレーの面々が務め当時の日本音楽シーンの中では最高のメンバーが演奏している。ベース細野晴臣 ギター鈴木茂 ドラム林立夫 ピアノオルガン松任谷正隆 パーカション斎藤ノブオ等々である。1989年に公開された「魔女の宅急便」にルージュの伝言が使用されたことは記憶に新しいですね。
特に説明の必要もないマイケルジャクソンのスリラーである。レコード・CDとして歴史上もっとも売り上げをしたアルバムであり、ギネスの記録によれば6500万枚〜1億400万枚のセールスを記録している。またギネスには最もシングルカットされた曲が多いアルバムとも記されている。とにかくマイケルとは凄いの一言である。
1967年ジョンメイオールブルースバンドだったピーターグリーンとミックフリートウッドを中心に結成されたブルースバンドでその後次々とメンバーチェンジを繰り返し、曲調もポップス調となり1977年には全米1位となるヒット曲も出している。その後も活躍が続き40年間の歴史を持つ大型バンドである。このアルバムは1969年第1期のフリートウッドマックのアルバムでピーターグリーンの味のあるブルースギターを聞くことができる。
デイヴメイソンという人はあまりメージャーではないがロックファンであれば「トラフィク」というグループのスティープウインウッドと共に2枚看板だった人という言い方がいいのかもしれない。1967年トラフィックの結成に参加するが1969年からソロ活動をスタートしている。1970年にはソロデビューをはたし、アメリカン・ミュージック志向を強く表わした明るくポップなギター演奏と歌声で70年代後半に確固たる地位を築く。95年フリートウッド・マックに参加このアルバムは1975年に発表されたデイヴにとって6枚目のアルバムとなる。彼のギターは「枯れた音」という表現が似合いそうだ。
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