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和歌山県 和歌山市和歌浦にある神社(天満宮)。延喜元年(901年)に菅原道真が大宰府に向かう途中、海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊した。その時、神社が鎮座する天神山から和歌の浦を望み、2首の歌を詠んだ。その後、村上天皇の康保年間(964 - 968年)に参議橘直幹が大宰府から帰京する途中に和歌浦へ立ち寄り、この地に神殿を建て道真の神霊を勧進して祀ったのが始まりとされる。
社殿は、豊臣秀吉の天正13年(1585年)の兵火の後、桑山重晴、浅野幸長により本殿、唐門、拝殿、楼門、東西廻廊などが再建された。さあ登ってみましょうか。
立派な社殿です。
本殿
和歌山県 和歌山市和歌浦に鎮座する神社鹽竈神社は玉津島神社の祓所から神社になった。海産物、安産の神として信仰されてきた神社で、神体の塩槌翁尊は輿の窟という岩穴に鎮座する
塩田の塩を焼く釜からこの名が付けられたという。また、古くから安産の守神として祀られてきたことが考えられる。
洞窟の中から祝詞が聞こえてくる。神秘的です。
和歌山県 和歌山市和歌浦に鎮座する神社。国史見在社。社伝によれば、仲哀天皇の皇后息長足姫(神功皇后)が紀伊半島に進軍した際、玉津島神の加護を受けたことから、その分霊を祀ったのに始まるという
玉津嶋神社は、和歌の浦の名所として巡礼をはじめ大勢の人々が詣でるところとなっている。
立派な本殿が拝殿から奥の方に見え隠れしています。上から失礼しました。
明治戊辰の役以降、大東亜戦争に至る迄の国難に殉じられた和歌山県出身の神霊36,669柱命。
和歌山城の城内に鎮座しており静かに祀られています。
和歌山県 和歌山市加太にある神社。全国にある淡島(嶋)神社・粟島神社・淡路神社の総本社である。式内社「加太神社」の比定社の一つ
2月8日の針祭、3月3日のひな流しなどでも有名だが、特筆すべきはに境内一円に奉納された2万体ともいわれる無数の人形です。
現在の社殿は豊臣秀吉の紀州征伐で焼失したが、その後浅野幸長が再建、紀州徳川家初代・徳川頼宣が修復を加え、さらに江戸時代末期に第十代・徳川治宝が造営、1979年(昭和54年)に現在の新社殿となった。
人形供養の神社としても有名で、境内には供養のために納められた、無数の雛人形や市松人形、はてはフランス人形までもが所狭しと並べられ、異様な雰囲気をかもし出していました。
和歌山県 和歌山市にある神社。1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)あるいは名草宮とも呼ばれる。
両社とも式内社(名神大)、紀伊国一宮で、旧社格は官幣大社。入口から向かって左に日前神宮が鎮座しています。
拝殿・本殿を望みます
神体の鏡はいずれも伊勢神宮内宮の神宝である八咫鏡と同等のものとされる。八咫鏡は伊勢神宮で天照大神の神体とされていることから、日前宮・國懸宮の神はそれだけ重要な神とされ準皇祖神の扱いをうけていた。
拝殿から望む
和歌山県 和歌山市にある神社で旧称は山東宮。式内社(名神大社)で紀伊国一宮です。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社
日前宮(にちぜんぐう)と竈山神社(かまやまじんじゃ)と伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)を詣でることを「三社参り」と言い、貴志川線はこの三社の参拝者を運ぶことが目的の一つであった。
立派な本殿です。
和歌山県 和歌山市和田にある神社で式内社です。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社
「竈山」とは『古事記』『日本書紀』に見える地名で、両書では神武天皇(初代)長兄の彦五瀬命(五瀬命)が竈山に葬られたという。当社はその彦五瀬命の神霊を祀る神社であり、本殿の背後には彦五瀬命の墓と伝える竈山墓(かまやまのはか、宮内庁治定墓)がある。
立派な本殿がかすかに見えています。
和歌山県 伊都郡かつらぎ町上天野にある神社でここには絶対に訪れたいと思っていた神社です。とにかくどこを眺めても美しい。
式内社(名神大社)、紀伊国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社であり「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されている
空海が高野山の金剛峯寺を建立するにあたって丹生都比売神社が神領を寄進したと伝えられ、古くより高野山と深い関係にある神社である。神社背後の尾根上には高野山への表参道である高野山町石道(国の史跡、世界遺産)が通り、丹生都比売神社は高野山への入り口にあたることから、高野山参拝前にはまず丹生都比売神社に参拝する習わしであったという
神社では国宝の銀銅蛭巻太刀拵を始めとする文化財のほか、本殿および楼門などの社殿が国の重要文化財に指定されている。また境内は国の史跡に指定されている。これらのうち本殿、楼門および境内は、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている
絵になりますね。
和歌山県 伊都郡九度山町にある神社で本殿は。世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道の一部となっている。
本殿は重要文化財(建造物)指定。室町時代後期の永正14年(1517年)再建の2棟および天文10年(1541年)の再建の1棟の社殿3棟
社伝では弘仁7年(816年)に空海によって創建されたという
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